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超普通の一般女性の家計簿記録です

バイオハザード ヴィレッジ ストーリーネタバレ⑥ 貯水池脱出~砦脱出まで

前回の続き

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途中の小屋にモローの実験記録メモがあります。
マザーミランダが山をくれた。
これでたくさんたくさんカドウの実験ができる。
これは俺の秘密の実験室だ。
今日は3個のカドウ実験をした。
でも弾けて散らばってしまった。
カドウを入れて狼の血を背骨に入れてみた。
するとそいつは体を激しくくねらせて俺の助手を殺した。
それを押さえつけられなかったので檻に入れた。
それで餌をやらなければいけなくなった。

村まで戻ってくると、そこかしこにイーサンのために用意されたと思われる看板があります。「←こっちだよ、パパ」ハイゼンベルグがいちいち自分で用意したのでしょうか。
看板に沿って進んだ先にある門を開けると「グッドラック!」と書かれた看板…をちょっと横にそれると肉屋(?)のような小屋が。
そこに意味深な手帳があります。
7月8日
今日は陽気な商人が立ち寄る日。
彼はいつも古新聞をくれるんだ。
ミランダは外の世界のニュースを禁じているが、私にとってはとても魅力的だ。
興味深いニュースがあった。
それはどこかの製薬が記者の記事だった。
名前は覚えていないけれど、そのエンブレムには見覚えがあった。
それは聖杯のマークと同じだ。
洞窟の中の壁にも同じものが描かれていた。
あの放射線所の傘のイメージが印象的だ。
外資系企業のエンブレムがなぜここに?
昔ここに滞在していた男と何か関係があるのか?
いや、考え過ぎか。

グッドラックの看板まで戻り、正しい道を進んでいくとそこは砦のような場所。砦の中はライカンだらけ。

なんとか撃退して進むとメモが落ちています。

ついに王の命令が届いた…撤退だ。
国境の砦を異端者たちに明け渡さなければならないのは心苦しい。
もう少し時間があればこの戦いの流れを変えることができたかもしれない。
いや、気取るのはやめよう。
私は好奇心ゆえにここに来たのだから。
周辺には地元民がとても古いものだという遺跡がいくつもある。
4体の巨大な像がある式場。
壁画が掘られた洞窟。
巨人の聖杯と呼ばれる石の台座。
これらを作った人たちはどこから来たのだろうか。
そしてどこへ行ったんだろう。
それが分からないままこの場所を放棄しなくてはならないことが悔やまれる。

誰のメモかわかりませんが、この砦にかつて誰かが籠城していたようです。

少し行くと、今まで2度ほど会った巨大ライカン戦に突入します。
巨大ライカンを倒すとほどなくして最後のフラスコを手に入れました。フラスコを手に入れるとマザーミランダと四貴族に囲まれたローズの記憶がフラッシュバックします。不思議な現象に驚くイーサン。
するとそばにあるテレビが付きハイゼンベルグの声が聞こえてきます。
「お前は“ホンモノ”だな、よくやった」
「もう隠れるのはやめろ、お前を逃がしはしないぞ」と脅すイーサン。
ハイゼンベルグは笑い「まぁ冷静になれよ、あとちょっとで全部片付くんだから。手を貸してやるよ。その代わり…まぁまずは会いに来てくれ。フラスコは全部祭壇に置くんだ。そうすりゃ分かるはずだ。じゃまたなイーサン」と言いきりテレビが切れてしまいます。
イーサンはハイゼンベルグが言う通りに砦を出て祭壇に戻ろうとします。

砦の中には途中檻のような物がいくつかあり、その近くの机にカドウ移植記録というメモがあります。
その中にはオルチーナ・D(ドミトレスク)という被検体記録もあります。

【素体】

44歳、女性、先天性の血液疾患あり
没落貴族の末裔。地元民ではない。

 

【結果】

低合率極めて高い。
知能の低下は見受けられない。
体組織変異を任意で制御することが可能。
認識操作処置のあと特別観察対象へ。

無事に祭壇の場所まで戻ってきたイーサンは全てのフラスコを置きます。すると巨大な聖杯が手に入り、正面のゲートが開きました。

イーサンはゲートの先へ進みます。

【PS4】BIOHAZARD VILLAGE

【PS4】BIOHAZARD VILLAGE

  • 発売日: 2021/05/08
  • メディア: Video Game