Miss.nobodyのぶろぐ

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バイオハザード ヴィレッジ ストーリーネタバレ⑨ ミランダの実験室~エンディングまで

前回の続き。ゲーム本編の内容は今回で終了です。

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視界が晴れるとそれは倒れたままのイーサンの視界でした。
イカンに食いちぎられた左手はもとに戻っており、意識がはっきりせず、イーサンは自分でも状況がよくわかっていない様子です。
突然何かが笑う声が聞こえます。
「誰かいるのか」と呼びかけますが答えは返ってきません。
「寒い…」あたりは雪に覆われています。
イーサンは歩き出します。
「どうやってここに来たんだろう、凍えそうだ」
イーサンの体はいうことをききません。
耐え切れず手をついてしまいます。
「あなたはバカね」という子供の声が聞こえ見上げると前方にエヴリンが立っています。
「エヴリン?なぜここにいるんだ?」と聞くとエヴリンは「あなたは死んだ」と答えます。
「死んだ?ミランダにやられて、いや俺はローズを救わなくちゃいけないんだ」とイーサン。
「違うわ。ミランダにやられたんじゃない。あなたは前からずーっと死んでる」とエブリンは言います。イーサンにはエブリンの言う意味が分かりません。
「どれだけ傷ついても平気だなんて変だとは思わなかったの?思い出しててみて」とエブリン。
イーサンの頭の中でベイカー家で起きたこと、ファミパンの洗礼を受けた記憶が蘇ります。
「3年前、ベイカー家で起きたこと。あなたはジャックに殺されてる。あなたはそれから3年間ずっと死んでる。」
「そんなこと不可能だ、ありえない」とイーサンには信じられません。
「動き回れるはずない」とエブリンはイーサンを挑発します。
イーサンは自分の頭の中から出て行けとエブリンに怒鳴りますがエブリンはさらにイーサンをからかいます。
「じゃあ今までの俺はなんだったんだ?俺がしたことは…」とショックを隠しきれないイーサン。
エブリンは馬鹿にしたように高笑いします。
「ローズ…ミア…俺は…」といって手を握り占めるとイーサンの手は真っ黒になってしまいました。
エブリンは「理解できた?あなたの体は特異菌でしかないのよ」と笑います。
「あなたはもう家族には会えない」とエブリン。
「家族?か、家族?ダメだ!ローズ!俺は…娘を…助けるんだ!」と言うイーサンに「あなたはもうすぐ死ぬ…死ぬ!」と笑うエブリン。
「俺は…ローズを…助けるんだ!」というと突然光が差し込みあたりが真っ白になります。
イーサンは再び倒れたまま目を覚まします。
左手のひらは欠損したままでイーサンは何かの乗り物に乗せられているようでガタガタと揺れています。
「ついに目が覚めましたか!」とデュークの声がします。
「ここはどこだ?」イーサンが尋ねると「私の荷車ですよ。あなたは悪夢を見ていたようですね」とデューク。
「ハイゼンベルグとの戦いは目を見張るものでした。ですがミランダ自身が姿を現すとは…」
イーサンはどのくらい気を失っていたのか尋ねます。
デュークはもうすぐ夜が明けると答えます。
イーサンはデュークに、ミランダのところまで連れて行って欲しいと頼みます。

「そう言うと思ってもう今向かっているところです」とデュークは言ってくれます。
イーサンはデュークに感謝します。
体はすでにボロボロなのにそれでも向かうのかとデュークが尋ねます。
イーサンは分かっていると答えます。
それに対しデュークは愚問だったかなと言います。
今度はイーサンがデュークに質問します。
「これこそ愚問かもしれないけど、君は何者なんだ?」
デュークは笑い「私にも答えられないですよ」と答えます。
すると馬車が停車し、デュークが到着したと言います。
借りができたよ、とイーサンは馬車を降りようとします。
デュークはイーサンを引き止め「あなたはもう元の世界には戻ることができないかもしれませんが、覚悟はよろしいですか?」
と聞きます。
イーサンは一瞬考え、「あぁ、やらなくちゃいけないんだ」と馬車を降りました。
イーサンは祭壇への道をまっすぐ進んでいきます。
すると「あぁ、私の小さなエヴァ!」というミランダの声が聞こえてきました。
「私の美しい娘!私のもとへ」とミランダが言うと彼女の手元の真っ黒な特異菌の水たまりの中から赤ん坊が現れました。
エヴァ、あなたなの?ずっと寂しかったわ」と感極まった様子のミランダ。
しかし様子は一変し、ミランダの左目から黒い液体が流れ出てきます。「私の力が抜け出ていく!」
イーサンはローズの名を呼びミランダに銃を突きつけます。
ミランダはイーサンを振り返り「面白い、お前の体は確かに普通じゃない。」と言います。
ローズを返すようイーサンは要求します。
「私がお前を殺しておけば」とミランダが言いかけるとミランダは何者かの銃撃を受け仰け反ります。
イーサンが銃声がした方を見ると「ローズを!早く!」とクリスの声が叫びます。
イーサンは慌ててミランダの腕から赤ん坊を取り戻しますがミランダが取り返そうと飛びかかってきます。
「私は生涯をかけてこの瞬間を待ち望んでいた。それを奪おうというのか?」と言って顔を上げたミランダは両目から黒い駅を流しています。
「私は当然のことをしたまでだ」というと力いっぱいイーサンを突き飛ばし再び赤ん坊を手にします。
「私の願いは叶う!ローズは私のものだ!」とミランダが叫ぶとミランダの体のあちこちから特異菌の触手がのびミランダの体を包み込みます。
「お前の役目は終わった。偽りの子供たちを始末し、輝かしい菌根を目覚めさせた。小さなローズのことは心配いらない。彼女は私が幸せにすると約束しよう。だから安心して永遠の眠りに付け」と言いながらイーサンを攻撃してきます。
イーサンは「ローズは俺の子供だ、お前の子供ではない」と銃で応戦します。(クリスは何もしてくれません)
イーサンに破れたミランダはエヴァの名前を叫びながら崩壊してしまいました。
するとミランダの残骸の中からローズが現れました。
イーサンはローズを抱き上げ、あやしますがイーサンの右手が、ミランダのようにボロボロと崩れていきます。
イーサンは膝をつき動かなくなってしまいました。
そこにクリスが駆け寄ってきます。
「おいイーサン、しっかりしろ!」
「クリス…」イーサンが口を開きます。
「イーサン、やったぞ!終わったんだ。」
「それは俺も同じだ…」
二人の向こうでは菌根が暴れる音が聞こえ、今いる場所ももはや安全ではないようです。クリスは焦ります。
「イーサン起きろ、移動しよう。」そういってイーサンに肩を貸しますが二人の背後には菌根が迫ってきます。
「歩き続けるんだイーサン、あの菌根にはこの村すべてが吹っ飛ぶくらいの爆弾が仕掛けてある。見てみろ、このスイッチを押すためにも俺たちがこのあたりにいるわけには行かないんだ」クリスはそう言いますが、イーサンはもう動けません。
「ミアがお前を待ってる!ミアは生きていた、聞こえるか、生きてたんだ!」とイーサンを励まします。
「ミア…ごめんよ。愛しているよ。ローズを頼んだ」と言い倒れ込みそうになります。
クリスは慌ててイーサンを助け起こします。
クリスはローズを抱き上げ、自分でミアに伝えろと言います。
しかしイーサンは着ていたジャケットを脱いでローズにかけ、クリスにローズを守ってくれ、そして強くなれるように導いてやってほしいと頼みます。
橋の下から菌根が伸びてきてクリスとイーサンを分断してしまいます。
イーサンの手には起爆装置がにぎられています。
「さようなら、ローズマリー」そう言い残し、イーサンは一人元来た道を戻っていきます。
クリスは一瞬ローズを見て、悔しそうにその場をさります。
イーサンは倒れそうになりながらも菌根に向かって歩いていきます。
菌根を見上げ、イーサンは起爆装置のスイッチを押しました。

 

ミアは飛行機の中で落ち着かない様子で一人待っていました。
やがてクリスがローズを抱えて戻ってくると我が子の無事を喜びます。クリスはローズをミアに渡すと、部下にすぐ離陸するよう指示します。
ミアはイーサンがいないと慌てますが飛行機は離陸してしまいます。
イーサンはどこにいるのかとクリスに詰め寄るとそのとき地上でものすごい爆発がおきました。爆風に機体が煽られます。
ミアが慌てて窓を覗くと、村は炎に包まれていました。
ミアは「彼はどこなの?クリス。何をしたの?」と聞くとクリスは拳を叩きつけて「彼は行ってしまったんだ」と言いました。
「助けようとしたんだ」と声を絞り出すクリス。
「彼が残ってくれたから俺たちは全員逃げられたんだ。すまなかった」とクリスは言います。
そのとき部下の一人が声をかけます。
「隊長、これを見てください」クリスは呼ばれた方へ行きます。
「BSAAは兵士を派遣したわけじゃないようです。これは生物兵器です」
視線の先には人型の生物兵器が横たわっています。
「やつら何を考えているんだ?」クリスは訝ります。
残りの部隊をピックアップし、進路をBSAAのヨーロッパ本部へ変えるようクリスは指示をします。
「誰かがやらねばならない」とクリスは何かを決意します。
ミアは泣きながらローズをあやしています。
ローズは無邪気に笑っており、飛行機はそのまま飛び去っていきます。

ここまでがゲーム本編です。

 

エンドロールにも少し本編に関わる内容があります。

エンドロール後にも次回作に繋がるであろう重要なムービーがありました。

それは次の記事で書きたいと思います。

【PS4】BIOHAZARD VILLAGE

【PS4】BIOHAZARD VILLAGE

  • 発売日: 2021/05/08
  • メディア: Video Game