Miss.nobodyのぶろぐ

超普通の一般女性の家計簿記録です

バイオハザード ヴィレッジ ストーリーネタバレ② 城門~城脱出まで

前回の続き。 

miss-nobody.hatenablog.com ちなみに体験版『村』は多くの方がプレイ済みもしくはYoutube等でプレイ動画を視聴済みかと思うので省きます。

英語の訳が下手なので間違いがあるやもしれません。

 

城に向かっていくイーサン。
中に入るとそこは貯蔵庫のような場所。
どでかいハンマーを持った謎の男(ハイゼンベルグ)に出会います。
謎の男「誰かが生き残ってるなんで思わなかったなぁ。おやお前は地元民じゃないな。そりゃいいや。」
男が手をふっと掲げるとそこらへんにある石礫や破片がイーサンめがけて飛んできます。破片が胴体に突き刺さり動けなくなるイーサン。
「マザーミランダはお前を気に入るよ」とハイゼンベルグ

気づくとイーサンはハイゼンベルグに捉えられどこかへと引きずられていきます。

次に目を覚ますとイーサンは動く人形と魚人に覗き込まれており、
周りではイーサンの処遇をどうしようかドミトレスクとハイゼンベルグが話し合っています。

イーサンをドミトレスク城に連れていきたいというドミトレスクに対し、ハイゼンベルクは自分にイーサンを渡せばみんなを楽しませるショーができると意見します。

マザーミランダが口を開き「あなた方の意見を聞き決断しました。ハイゼンベルグ、あなたにこの男の運命を握らせましょう」
ドミトレスクがハイゼンベルグはまだまだ“子供”だし、のマザーミランダへの献身には懐疑的である、自分にイーサンを渡してくれれば自分が準備をする(儀式の?)と抗議します。
それに対しハイゼンベルグも「負け惜しみを言うな。お前はどこか別の場所で獲物を見つけてこい」と言い返します。
醜い言い争いをするドミトレスクとハイゼンベルグにマザーミランダブチ切れ。「私の決定は絶対だ。自分たちがどこから来たのか思い出せ」と言います。
ドミトレスクを下がらせたマザーミランダに一言礼を述べるとハイゼンベルグは高らかに話し始めます。
「ライカン諸君、お待ち頂きありがとう!さぁゲームの始まりだ!」
イーサンに「お前の本当の実力をみせろよ」と良いイーサンの脚の拘束具をぶち壊し、命をかけた追いかけっこショーのスタートを宣言します。途中巨大ライカンのハンマーの衝撃で大穴に滑り落ちていくイーサン。落ちた先にはイーサンを殺しにかかる仕掛けがたくさん。
危機一髪で命拾いしたイーサンですがハイゼンベルグはトラップに引っ掛かって死んだと思ったようでそれ以上追ってくる様子がありません。トラップを抜け、一番最初にハイゼンベルグに出会った貯蔵庫まで戻ってきました。

城の前まで来ると入口に止まっていた車からでっぷり太った男が「あなたを待っていましたよ」と出てきます。そして城は怪しいですよと言います。
一体誰なのかイーサンが尋ねると「自分はしがない商人ですよ」と笑い彼はデュークと名乗りました。イーサンが欲しいものはなんでも売ってくれるようです。
買い物を終え、ついにドミトレスク城へ足を踏み入れるイーサン。
入ってすぐのところに3人娘ベラ、カサンドラ、ダニエラの肖像画があります。
ホールにたどり着くと「ローズを探しているの?」という声と共に3人娘がどこからともなく現れますが、先ほどの肖像画とは随分見た目が違ってしまっています。
持っていたフックでイーサンの脚に突き刺し、そのまま引きずってドミトレスクの部屋に連れて行きます。
「あらあらイーサン・ウィンターズじゃないの。弟の馬鹿げたショーから逃げおおせたようね」といいイーサンの血をすすり味を確かめます。イーサンの血の味はドミトレスクを満足させるものではないらしく、娘たちはイーサンの肉を食べようとハシャギ出しますがドミトレスクはまずはマザーミランダへの報告が先だと娘に言いつけます。
報告が済んだらみんなで楽しみましょうというと嬉しそうに笑う娘たち。
イーサンを宙吊りにすると「くれぐれも気をつけてねイーサン」と微笑み部屋を出ていくドミトレスクと娘たち。
そのままでは食われてしまうと死ぬ思いで脱出するイーサン。
ローズを探して城をうろついているとデュークが城の一室で商売をしているのを見つけます。「商いは場所を選ばない」だそうです。
娘は見つかったか尋ねられ、NOと返事をすると、本当にここにあなたの娘がいるなら城主の私室にいるんじゃないかと提案してきます。
城をうろつき、ある扉の仕掛けをとくと突然周りに虫が飛び回り娘の一人カサンドラが現れます。「生きたまま?それとも死んでから引き裂かれたい?」などと不吉なことを言いながら追いかけてきますが危うく地下室に逃げ込みます。
体験版「メイデン」の地下牢です。
そこには黒いフードをかぶった化物のような物がうじゃうじゃいます。
化物から逃げると「カサンドラがしくじったなんて信じられないわ」と娘の一人が現れイーサンを追い回します。
彼女も血に飢えているようで「血が欲しい」と言いながら追い回してきます。通路を塞ぐ板切れを外そうとしていると追いつかれて捕まってしまいます。
ハンドガンで撃っても彼女たちにはまったく効果がないようです。
しかしイーサンがめちゃくちゃに撃った弾が窓ガラスにあたり風が吹き込んでくると娘の体がボロボロと風化していきます。
怒り狂った娘は襲いかかってきますが、なぜだか今度は弾が効くようです。
風にさらされ続けた彼女の体は石化し粉々に砕けてしまいました。

ホールに戻ってくるとまた別の娘が現れます。噛み付かれますが必死の抵抗で中庭へ逃げ込みます。雪風に弱い娘たちは外へは追ってこられません。
別館(?)へ入ると娘が一人死んだことに気づいたドミトレスクが激昂している様子です。
ベランダに出ると部屋の中で電話が鳴っておりドミトレスクが入ってきます。イーサンは慌てて身をかがめ中の様子を伺います。
電話はマザーミランダからのようです(魔女なのに電話使うのか)
イーサンがハイゼンベルグのショーから逃げたこと、自分の城でイーサンが暴れまくっていることを報告します。
イーサンを殺してしまいたい感情を抑え、自分は儀式が重要であることをしっかり理解しておりマザーミランダを失望させたりはしないと話します。
電話ではそう話していても怒りを抑えられないようで電話を切るやいなや「儀式などクソくらえ!」と鏡台を投げつけ破壊します。
ドミトレスクが出て行ったあと部屋へ入ると傍らに日記帳が。

イーサンの処遇を決める会議に呼ばれた際のことが書いてあります。
四貴族はどうやら“家族”のようなものとして捉えられているようで、
他の面々をドミトレスクがよく思っていないこと、とくにハイゼンベルグは千切りにしてやりたいくらい嫌いだということが書かれています(笑)
またマザーミランダは自分に城と従順な娘たち、永遠の命を与えてくれ、一見自分が一番マザーミランダの寵愛を受けているように見えるのになぜ他の三人と同じような扱いなのか訝っているようです。
またその日記帳のそばにはベビーベッドが置いてありあり、ローズがそこにいたのではないかと思われる描写があります。
部屋から出ようとするとドミトレスクが戻ってきて鉢合わせしてしまいます。ドアをさも窮屈そうに身をかがめて入ってくるドミトレスク。「私の家に入ってきて娘たちを手にかけ今度は私の物を盗もうなんて!よくもそんなことをしてくれたわね」と怒りを顕にイーサンを床に叩きつけます。叩きつけられた衝撃で地下室まで落ちるイーサン(どんだけ)
「私がお前を狩ってやる!それまでつかの間の休息をとるがいいさ」と階上から叫ぶドミトレスク。
地下室のゲートを開けようとレバーに手をかけると手首からバッサリドミトレスクの爪に切り落とされてしまいます。「ドミトレスク家を侮辱するとどうなるか学ぶでしょうよ」とイーサンを追いかけてきます。逃げ回りながら先程開けようとしたゲートを開けエレベーターで逃げるイーサン。
切り落とされた腕を特異菌の力でくっつけます(笑)
エレベーターをおり逃げ込んだ先に日記帳があります。
日記帳にはドミトレスクの娘の誕生秘話が書かれていました。

内容は下記のとおり。

治療から1日経過。
3人の少女は動かなくなった。
死んでいるみたい。
長女の口から虫が飛び出してきた。
どうやらハエのようだ。

治療から2日経過。
3人の体にハエがたかっている。
ハエが彼女たちの肉を食べているようだ。
窓を開けると何匹かのハエが落ちて死んだ。
寒さに弱いようだ。
私はすぐに窓を締め、弱らないようにした。

治療から4日経過
3人の体はほぼ完全になくなった。
虫に食べられてしまったようだ。
残されたのは暗く蠢く人型の生き物の塊。
午後になって虫たちの色が変わってきた。
顔の周りの虫は青白く、唇の周りの虫は深い紅色になった。

治療から6日経過。
虫の形が再び人間の形になった。
目覚めた3人の少女は、まるで生まれたての赤ん坊のように私を見ている。
私たちの間には母と娘のような絆がある。
名前はもう決めてある。
ベラ、ダニエラ、そしてカサンドラだ。

さらに他の本には学術名不明だが娘たちのハエは黒蠅に似た構造の虫であることが書かれています。肉食で急激な温度変化に弱く10度以下になると代謝が落ち休眠状態になるようです。

イーサンがデュークがいる部屋に戻ってくると「娘さんはいたかい?」と話しかけられます。いなかったと答えると「それはすまないことをしたね。でも城から出れば彼女のところに辿り着けるだろう」と言います。

城をさまよってるとまた娘(誰かわからない)に襲われますが、もろくなった壁を爆弾で吹き飛ばし外気を部屋に入れることで彼女の体をボロボロにして壊します。しばらくすると最後の娘が襲って来るので天窓を開けて倒します。

逃げ回りながら城の仕掛けを解くのに必要なパーツを探し回るイーサン。

やっとのことで仕掛け扉を開け、たどり着いた墓所の柩に収められていた短剣を手に取るとドミトレスクに体を掴み上げられてしまいます。爪で体を貫かれるも短剣でドミトレスクを刺すとドミトレスクが苦しみだし、彼女の体は翼が生えた巨大なモンスターに変化します。

「マザーミランダ以外でこの姿を目にするとは幸運な男だ」と言ってイーサンに襲い掛かります。イーサンは銃で応戦。

イーサンに倒される際にドミトレスクは「もう遅い、お前はローズには二度と会えない。絶望に屈しろ」と捨て台詞をはいて最後は崩れ去ります。

倒したあとはドミトレスクの紋章が入った四角い変なフラスコを入手し城を脱出します。

 

ここまでがドミトレスク城でのストーリーです。

あの娘たちはドミトレスクの実の子供ではなかったのですね。何かの治療を行った結果生まれたようです。

ただ彼女が娘たちを大事に思っていたことは事実なようです。

私が好きなドミトレスクが最初にいなくなってしまってちょっと残念ではあります…(笑)

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