Miss.nobodyのぶろぐ

超普通の一般女性の家計簿記録です

お金を貯める前に読んだ本

お題「これ買いました」

 

本格的に貯蓄し始める前に参考になりそうな本をいくつか読みました。

 

 

 『ひとりでも一生お金に困らない本』
ひとりでも一生お金に困らない本 (日経WOMAN別冊)

ひとりでも一生お金に困らない本 (日経WOMAN別冊)

  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: ムック
 

日経WOMAN読者の独身女性が一体いくら貯金してどんな家計簿でやりくりして生きているのかをのぞき見ることが出来ます。20代後半から30代の方のモデルが多かったので自分にはドンピシャでした。あと結婚していて夫や子供がいたりすると自分とは大きくかけ離れちゃうので独身女性オンリーというのも良かったですね。

お金の話って友達とかにはなかなかできないから、こういう風に人の財政状況とかを見られるって本当にありがたい。それに結構頑張って貯めてらっしゃる方もいて自分にとっては良い刺激になりました。私も頑張って貯めよう、早くこの人の貯蓄額を抜こう!って思いました(笑)

結果的に私の心に火を灯すことになった本です。

 

 『バビロン大富豪の教え』

1962年にアメリカで出版された『バビロンいちの大金持ち』を漫画化した本です。金融の起源とも言われる古代バビロニアから伝わる人類不変の知恵が物語形式で綴られています。私が買ったのは漫画版できたが、小説版とか色々あるようです。

「収入の10分の1を貯蓄し続けろ」 、「残り10分の9で生活できるようにしろ」、「貯めた金を働かせよ」などお金に困らず幸せに生きていくための基礎が書いてあります。

こちらも貯蓄初心者のときに読むべき本。

 

『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』 

 前に読んだ『バビロン大富豪の教え』でも「お金を働かせよ」という教えがあり、投資を始めたいと考えるようになって選んだ本です。

投資やりたいけど怖い、失敗したら貯めたお金がパーになっちゃうんじゃないの?という不安が消えた本でした。

著者の大橋さんと経済評論家で大学教授でもある山崎元さんの対談形式なのでものすごく読みやすくて、投資のことなんて、何にも分からないよという私にも分かりやすい本でした。

投資してみたいけどとにかく心配性という方にオススメの一冊。

 

 『ETF(上場投資信託)の授業』
ETF(上場投資信託)の授業 (中経出版)
 

 いざ投資をしようと思えど、個別株(任天堂とかSoftBankとか)は最低単元額が高くて手が出せないためETF投資が良いのではないかと思って購入した本です。

実際私はこちらの本を参考にETFを購入しました。

ETFってなに?というところから始まってETFを買うメリットやリスク、ETFの買い方まで指導してくれる親切ぶり。買い注文はこうやって出すんだよ~ってまるでマニュアル!本当にこの本にはお世話になりました。

 

最近はYoutubeとかでも無料で投資や貯蓄の情報が得られますが、中には知識がない人が見ると余計混乱するような動画も多いのでやはり最初はプロが初心者に向けて書いた本で知識を吸収するのがいいなと思いました。